広電 広電宮島 5000形 1999.7.17

 現在の広電を代表する車両である
5000形『グリーンムーバ』です。
従来路面電車の欠点であった
高い床を解消するため、
特殊なモーターなどを採用して
客室床面と停留所床を同一高としました。
日本にはこの技術がまだ無く、ドイツ・シーメンス社との
技術提携で製造されました。
特に第一編成はドイツで製造され、納期の関係で
ロシア製輸送機「アントノフ124−100」で
空輸されて広島までやって来ました。



広電 広電宮島 5000形 1999.7.17

 乗降口の画像です。
従来の路面電車にあった段差が
ほとんど無いのがよくわかります。
脚の悪い方はもとより、車椅子の方でも
ほとんど支障無く乗降出来ます。



広電 広島駅前 5000形 1999.7.17

 超低床車としては熊本市交9700形に次いで2番目ですが、
5車体連接という大型車両としては広電が初めてです。



広電 胡町〜八丁堀 5000形 2000.8.9

運用としては主に宮島直通運用に充当され、
7編成が増備されて同運用の主力となっています。


作成:2001年6月