叡山電鉄 修学院〜一条寺 デナ21 1991.3.6

 デナ21はこの路線の創業である
京都電燈(現在の叡山線)が1928年に製作した車両です。
同時に鞍馬線の前身である鞍馬電気鉄道も
デナ121型を製作していますが、
前者が電制無し、後者が電制有りで区別されていましたものの
後にデナ21型にも電制が取り付けられ
性能上の差異は無くなりました。

 長らく活躍していましたが、1995年に全車廃車となり、
上記のデナ21型の前頭部が鞍馬駅構内に保存されています。



叡山電鉄 出町柳〜元田中 デナ21 1991.3.6

 デナという形式は、デ=電動車・ナ=中型(なかがた)と云う意味です。
他にはデオが存在し、オは大形となっています。



叡山電鉄 修学院 デナ121 1991.3.6

 デナ121型です(奥の車両もそう)。
形式的には外見上特に変化はありませんが、
鞍馬線用に二両固定で運転されるようになった時に、
連結面が貫通化されました。
その際、上記手前のデナ122号車のみ先頭側も貫通化されました。
異色車として注目を浴びていました。


作成:2000年6月