JR東日本 上野 EF62 急行「能登」 1991.3.7

EF62は碓氷峠にてEF63と強調運転が出来るように特化された機関車です。
そのため長らく信越本線を職場として活躍しました。
また信越本線は比較的軌道の弱いため、
軸重が軽くなるようにC−Cの軸配置となっています。
JR化後は、当時碓氷峠を越えた客車急行「能登」や
臨客牽引用に4両が残されましたが、
横川〜軽井沢間廃止に伴いお役御免となって
全車廃車され形式消滅しました。



横川鉄道文化村 EF621 1999.8.12

EF62は客レを牽引すると共に、貨物列車も牽引していました。
しかし客レ・貨物共に減少してしまい、一部はEF58置き換え用に
東海道・山陽本線の荷物列車を牽引する運用に抜擢され、
遥か離れた下関に転属していきました。
しかし勝手の違う運用に酷使されて足回りの痛みが進み、
また荷物列車も廃止されてしまい、
多くのEF62がふるさとから遠く離れた地で廃車となったのでした。



横川鉄道文化村 EF62 1999.8.12


作成:1999年9月