JR東日本 長野 JR西日本 489系 特急「白山」
1992.2.26

特急「白山」と急行「能登」は、
共に上野と金沢を結ぶ列車として運転されていました。
JR西日本の金沢運転所の489系で運用されており、
JR化後はオリジナルの「白山」色に身を包み活躍しました。
「白山」に関しては、東京〜北陸間の運用ではあるものの、
通しで乗る乗客はほとんど居なかった様で、
東京〜長野の「あさま」の補完と長野〜北陸の連絡輸送が末期の使命でした。
そのため「白山」は長野新幹線開業に伴う碓氷峠区間廃止によって、
その歴史にピリオドを打ちました。



JR東日本 大宮 JR西日本 489系 急行「能登」
1992.4.1

急行「能登」は東京と北陸を夜行で結ぶ列車で、
同じ区間を走る寝台特急「北陸」の補完列車でもあります。
長らく寝台と座席車を混結した客車急行で
EF62が牽引していましたが、
運用の効率化から「白山」と同じ489系に置き換えられ、
座席車のみの列車となりました。
碓氷峠区間廃止の折に消滅するものとも思われましたが、
利用率が高いため上越線経由で存続しました。


作成:1999年9月